2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

これから表町へ

今日も休み。そして山口洋@岡山デスペラード。 ライヴももちろんだが、岡山市内にてのお買い物や博物館もお楽しみ。倉敷はそうそう田舎ではない(喩えるなら、高知市よりは田舎で加古川よりは都会)が、やはり岡山の方が本もレコも豊富。仕事柄、博物館など…

見たくて見ているのではない

昨日TVで「龍馬の黒幕」というのがあった。夜勤明けだったので途中まで見て、寝た。ホントにひどい内容。龍馬を操っていたのはイギリス商人のグラバーで、龍馬はその意思に叛いたから殺されたという。 龍馬への世間一般の認識というのは、司馬遼の「竜馬が行…

ブルース・リヴァイヴァル続く

タワレコでコーリー・ハリスの「ミシシッピ・トゥ・マリ」を購入。上記の通りの輸入盤。映画の「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」の内容そのままにマリのAli Farka ToureやSouleyman Kaneとのコラボである。どっぷりなブルースではなく、そのさらなる…

輸入盤は開け難い

いつのまにかああいう紙の縦長の箱のCDって見なくなった。今は特殊ジャケでなければプラケースそのままで売っている。しかし、上の辺にベタっとタイトルのシールを貼っているものが多い。これが曲者で剥がし難い。ただでさえ国内盤に比べビニールが開け難い…

RじゃなくてL

久しぶりにツェッペリンを聴いたらとてもよかった。ハードロックはださいものと思い、聴くことはなかったが、刺激的だった。ハードロックの枠からはみ出た部分がいい。だから後期の曲に好きなものが多かった。「天国への階段」はやっぱダサかった。アルバム…

足の一本釣り

休みだったので今日も泳いだ。 しかし、倉敷市水泳センターは高い。430円也。そのくせ開館が12:30と遅かったり2:30に強制入れ替えがあったり。午前中やれよ。50mと25mのプールがあるから高いのだろうが、せめてコインロッカーは100円じゃなくて無料にしろよ…

熱中時代・イン・マイ・マインド

マーティン・スコセッシの「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」を見てから何度目かの「ブルース・リヴァイヴァル・イン・マイ・マインド」に突入。そして「幕末・マイ・ブーム」は依然として続いているし、「戦国・マイ・ブーム」は終わる気配がなく、…

お金をかけず、警察にも捕まらず、宇宙に行く方法

「スウィム」by山口洋 という訳で、久しぶりに水泳に行ってきた。いつも行っている倉敷市水島の福田公園に行くと、今の季節はやってなかった。やはり冬は温水にするコストも多くかかるのだろう。 市役所近くの水泳センターまで引き返す。ここは、営業時間が1…

ジョージと康恵

佐藤康恵という女優が好きだ。浅く広くで移り気な私には珍しく、もう7年くらいは好きだ。美人であるが、ふとした部分に不細工な風味を感じる。でもそれがジョージ・ハリソンの書く曲のテンションコードのように奇妙で味わい深い微妙な美しさを感じさせる。 …

ウォチング・ザ・ビッグ・リヴァ・フロウ

「新選組!」の続きのDVDを見た。山南敬助切腹の回を含む。号泣した。で、その次の回が「寺田屋大騒動」である。龍馬の寺田屋騒動ではない。近藤勇が愛妾を囲うのが正妻にバレそうになり、隊士たちがてんやわんやするフィクション(多分)の話である。至って…

ブルース・ムーヴィ・プロジェクト

マーティン・スコセッシ監修の「ブルース・ムーヴィ・プロジェクト」の1本「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」を見た。スコセッシ自らが監督した作品である。「動くサンハウス」等、驚愕ありがたや映像が沢山。超貴重発掘とか珍しい映像という訳ではな…

旅立ちたい

友人のブログに、富山へ向かう特急サンダーバードの車内にて今琵琶湖付近、とあった。偉大なるロクンローラー山口洋のライヴへ向かう旅路である。うらやましい。 うらやましい、というのは、山口のライヴもあるのだが、琵琶湖を見た、というところである。最…

これじゃ家庭も南北朝

再来年の大河ドラマは足利義満になるのじゃないかと思う。武蔵-幕末−源平-戦国-戦国を続いたから、次は今まであまり取り上げられてない時代がくるのではないかと…。でもなじみの薄い時代の場合、視聴率が低迷する傾向もあるようだし、NHK的にもリスクが大き…

これじゃ家庭も池田屋騒動

正月の続編を見てから本放送を見ていなかったことがとても悔やまれた「新選組!」であるが、やっとツタヤでDVDを借りた。総集編は出てないようで、4話ずつ収録で全12巻である。どれも貸し出し中で、どうせ途中からになるのなら、池田屋事件の8巻を借りた。こ…

これじゃ家庭も関ヶ原

昨日NHKの「その時歴史が動いた」を妻と見ていた。山内一豊と見性院(けんしょういん)がテーマであった。ちなみに一豊の妻は千代で通っているが、まつという説もあったり、実際のところ、正確には名前は分からない。だから、彼女のことをいうのには、出家後…

謎の権兵衛さん

すげーおもしろいサイトを見つけた。 「現代奇談」 http://osi.cool.ne.jp/ 「都市伝説」を収集し、都市民俗学の方法論で考察したサイトである。 サイト内には怪談だけでなく、「子供民俗収集所」として替え歌や遊びの中での使われる言葉の地域による違いな…

クワトロといえば、

Zガンダム第三部の公開も近い。ううう。でもなんかサブタイトルが恥ずかしい。「恋人たち」とか「星の鼓動は愛」とか。ううう。

ライヴ前にパルコ前松屋で牛丼食うのが定番。

最近ケイクが好き。サクラメント出身のバンド。来月心斎橋クワトロでライヴだ。来日するとしても何年かに1回だろうし、行っとくべきだ。

近畿中華思想

京都に限らず、関西人には少なからず中華思想があって、関西弁が標準語であるかのごとく思っている人が多い。ウチの妻などもそうである。(加古川が畿内かどうかは議論すべきだが。) その感性はうらやましい。ぶっちゃけた話、私は他県で話す時は、無理に言…

古都にして最先端

「最先端」っちゅうと違うかもしれないが、いいバンドが出てくる京都。千年の王府にして、学生の街でもある。受験生のころは全然都会に出たくなくて、関西圏の大学はあまり受けなかったけど、京大あたり行っときゃよかったな。 そんな千年の王府・京都ですが…

岡山にもロボピッチャーが必要です(多分土佐にも)

昨年の大きな収穫のひとつはロボピッチャーと桃梨を知ったことだった。昨日はそのロボピッチャー出演のライヴ@岡山クレイジーママ。 土佐を離れ、海や山に遊ぶことはできなくなったが、関西日帰りを含めライヴを観やすい環境になったのはよかった。 複数の…