2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夢シリーズ その3

気がつくと、妻の職業がシンガーソングライターになっていた。でもそれ以外は現実とまったく変わらぬ日常を送っているのだけれど。 で、私の仕事が休みの日に、レコーディングスタジオを見学させてもらった。そして、こっそりギターを弾かせてもらって、次の…

秋はロンリネス・イン・マイ・マインド

ついこの間まで、半袖でも汗だくだった。だけど今や朝はこたつ内紛争。私は暑がりで汗かきでもあるのだが、寒いのは最も苦手とするところであり、冬が近づいてくる感覚というのは、どうにも切ない。冬になってしまえば、春を待つ気分にでもなれるのだが、冬…

最近また「野生日記」の空白期間があった。その間、久しぶりに山に登ったり、ヒートウェイヴのライヴを観たり、関西の友人たちと久々の再会をしたり、矢野絢子の新譜を始め何枚か新たにレコードを聴いた。米大統領選も近いし、高知知事選も、何故だか、来月…

今夜は

加古川の友人が送ってくれたCD「風ガハランダ唄」を聴きながら寝よう。先日のユニオンのライヴに行けなかったから購入をお願いしていたのだ。 彼女は我々夫婦の結婚パーティを主催してくれた友人の一人である。 仕事柄、沢山の婚礼に関わるのだが、あれ以上…

出会いの予言

矢野絢子について、9/16にもここで触れたが、思い出したことをもうひとつ。 彼女の2ndシングル「夕闇」のジャケは高知の「メフィストフェレス」という喫茶店で撮られたものであるが、「歌小屋の2階」を立ち上げる前、彼女は同店でよく唄っていたそうだ。 そ…

I dreamed I saw Bob Dylan last night.

ビリー・ブラッグに「I dreamed I saw Phil Ochs last night.」という唄がある。ミニアルバム「The Internationale」所収で、詞はビリーであるが、曲はアール・ロビンソンという人による。この人のことは知らない。 ちなみにこの「The Internationale」とい…

唄どもを 響かせろ

少し前の話であるけれど、何気なく高知新聞をめくっていたら、どこかで見た顔、というより、忘れえぬほどキョーレツな顔を発見した。 「日本の現状を憂えて/まっすぐな反戦歌」 という見出しで、ソウル・フラワー・ユニオンのシングル「極東戦線異状なし」の…

バッタもんではない!

「メッカ・コーラ」というものがあるらしい。販売元はアラブ首長国連邦にある企業で、収益の一割をパレスチナへ救急車や学用品などにして寄付しているそうだ。イスラム圏の国々を中心に販売され、それら国々のシェアではコカ・コーラやペプシに迫る勢いらし…

三嶺

先日散髪に行ったら、店主から三嶺(2004年5月29日参照)の惨状を聞いた。彼とは山情報を交換する間柄である。しかし休みが合わず、一緒の山行は未だ叶わずであるが。 度重なる台風により土石流が発生し、登山道も寸断され、中腹の西熊渓谷も土砂で埋まった…

なんちゃってビートル、潜入!

面白い夢を見た。 ビートルズの4人にまぎれて、ハモったのだ。 レコーディングやリハーサルではなく、屋外でリラックスした雰囲気で、散歩の途中芝生の上で輪になって声を出してみたという感じだった。。 ルックス的には「ホワイトアルバム」期だったようだ…