2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

親父にも…

別の同僚とミサイルの話になったので、ミノフスキー粒子の発見と応用によって、レーダーや誘導兵器の使用が不可能になり、戦略、戦術がいかに激変したかということを聞かせた。モビルスーツに言及した時点で、彼は気づき、「なんだガンダムの話かよ、ボケ!…

赤地に黒のS

で、その同僚から「仮面ライダーストロンガー」のDVDを借りた。面白すぎて困った。シュールだし。 全身タイツみたいな薔薇の改造魔人ドクターケイトは女怪人(声は日本を代表する魔女、故・曽我町子)であるが、股間は立派だった。ストロンガーでもどっこい…

最悪の悪人

同僚と「最も悪い奴は誰であったか?」という話をしていて、やはりショッカー大首領だろう、という結論になった。ここで言う「ショッカー大首領」とは、ショッカーに始まり、ゲルショッカー、デストロン、ゴッド、ゲドン、ガランダー、ブラックサタン、デル…

パンク歌手斬られて候

エラリィ・クィーンの「Xの悲劇」を読了。やっと読み終わったって感じ。面白かったが、翻訳もの特有の読み難さがあった。恐らく、訳が良くないのだ。かといって、原典で読める訳はない。英語ネイティヴなら英米の探偵小説やディランが素で楽しめるのではある…

ラッキー!(ウィルベリー)

トラヴェリング・ウィルベリーズのアルバムがついに再発された。しかも2枚のアルバムをセットにしてDVD付き。権利の関係でもう出ないんじゃないかと思っていた。が、実はvol.1だけは持っていて、CDだが結構プレミアがついていたので複雑な気分。でも、vol.3…

やっぱりワウワウ

オープニング・エンディング両方の主題歌もいいし、劇伴も最高。特にクリーンなエレクトリック・ギターにワウ・ペダルをかますのが、ファンクでの使用法とは全然違って、日本の劇伴独特な感じがする。緊迫感のある場面で特に効果的。多分この時代の劇伴の流…

やっぱり杉様

杉良太郎様主演の「新五捕物帳」にもハマっていた。30年位前の時代劇の再放送である。本放送も見た憶えがあり、主題歌が特に印象に残っている。オープニングの「江戸の黒豹」が特に有名だが、私は逆にエンディングの「明日の詩」の方が印象深い。気にはなっ…

やっぱり連続殺人

2ヶ月ほど前から横溝正史の金田一ものを読み始めたことがきっかけで探偵小説にハマっている。今はエラリィ・クィーン(バーナビー・ロス)の「Xの悲劇」を読んでいる。 まあ、ぶっちゃけ探偵小説というものは荒唐無稽な話ばかりなのだが、張られまくった伏線…

やっぱりビリー

私と同じ誕生日のビリー・ブラッグの初期作品が国内盤で再発された。実は全部持ってはいるのだが、UK盤だ。だから、ほとんど歌詞は分からない。国内盤はもちろん対訳に解説が付いてボーナストラックも含まれる。聴いたことない曲、多数。困った。 実は一番好…

やっぱりSFU

そのソウル・フラワー・ユニオン。この前のライヴは行ったけど、やはり楽しかった。ユニオンとヒートウェイヴはもうずっとそしてこれからも特別であり続ける。シングル「ラヴィエベル」もこの1ヶ月、最ヘヴィ・ローテーション。率直に言って、「殺人狂ルーレ…

やっぱりタラフ

9/23には京都の梅小路公園でフェスがあって、これにはくるりの他に「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」や大工哲弘さんや「リアダン」など出演予定で、ものすごく惹かれるのだが、連休だから行けないだろう。この面子にくるりは意外な取り合わせに思われそうだ…

やっぱりくるり

くるりの新譜は日本のロックバンド初のウィーン録音。岸田が近頃クラシックに接近していることは昨年末のミュージックマガジンの私選年間ベストアルバムで、タワレコのモーツァルト10枚組や「のだめカンタービレ」のサントラなどを選んでいるのを見て、「正…