冬の休日の極楽

図書館で予約していた(買う金がないのだ)町田康の「人間小唄」と「どつぼ超然」が同時に入荷した。
TSUTAYAで借りたウルトラシリーズのDVDが沢山ある。
時代劇チャンネルで「翔べ!必殺うらごろし」が始まった。(妻がF-1と西武ライオンズを見るためにケーブルTVに入っている)
買ったまま読んでいなかった中原昌也の「あらゆる場所に花束が…」を本棚から手に取ってページをめくってみたら面白かった。
京極夏彦の「西巷説百物語」もまだ読み終わっていない。
ソウル・フラワー・ユニオンの新譜「キャンプ・パンゲア」ももっと聴き込まねば。
年賀状も書いていない。
あらゆるものが散乱した家の中は暴動が起ったような有様だ。
そんなこんなでせんならんことが山積みでえらいこっちゃ。
でもアニマックスの「勇者王ガオガイガー」と「コードギアス反逆のルルーシュ」の再放送はもうすぐ終わるので、負担はちょっとは減るだろう。
まず優先順位を考えれば、ハードディスクレコーダーの中に溜まった番組を消化しなければならない。もうすぐフルになってしまう。
でも本やDVDの返却期限なんてボーっとしてたらすぐ来てしまう。
何故かかる状況に陥ってしまったのか。
道を誤ったのはどのあたりなのだろう。
ただし、コタツの中で出来ることがほとんどだ。(掃除以外は…)
冬にはちょうどいい過ごし方だ。