FAX台の下はモビルスーツ格納庫

 話変わって、本日やっとΖ完成。デカールを張ってつや消しトップコートを吹いた。その前に、以前作りっぱなしであった「1/144 HGUC ガンタンク」と「1/100 MG ガンダム(ver.1.5)」を練習台にした。やはりマーキングがあると引き締まる。つや消しトップコートで質感もアップ。トップコートは初めてだけど、トライして正解だった。ほったらかしであったガンタンクガンダムに惚れ直して、Ζに取り掛かる。さすがにデカールとシールの数が違う。不器用故に悪戦苦闘した。
 そして、Ζもトップコートへ。ところが、何故か妙に表面がブツブツしてガンダムガンタンクの時とは違う。後で調べて分かったが、使用前使用後にはスプレーの吹き出し口をちゃんとメンテナンスしないといけなかった。残りカスが固まって噴射がスムーズにされなかったようだ。How to 本を良く読んでいなかった故の過ち。
 といっても、遠くからでは目立たない程度なので良しとしよう。そんな訳で、写真はスケールも時代もごっちゃだが、ガンダムガンタンクΖガンダムだ。
 ガンプラたちはFAX台の下のガラス棚に飾っているのだが、このスペースには6/26に紹介した「超合金魂マジンガーZ」もいて、ストラトキャスターテレキャスターのミニチュアもあり、順調に増える予定であるモビルスーツたちを収容できなくなるのは時間の問題だろう。宇宙世紀110年代、モビルースーツの小型化が求められたというのも、理解できる。