おかいもの

高知城の近くに書店があり、その経営者は土佐藩の家老の子孫であるらしい。一豊が貧困であったころからの郎党で、最終的に一豊は大名になり、その家は代々一国の家老となった。だからという訳ではないだろうが、その書店には郷土史の本が充実している。何冊か購入した。