畠山美由紀

　そのバースディとアコパルのライヴのあった両日とも、岡山の別の場所では畠山美由紀のライヴもあり、妻はその初日を観た。絶賛する妻の言葉の中の「美人」と「美脚」が引っかかり、音源を聴いたりネットで画像を見てみたりして、ライヴを観なかったことが悔やまれた。無論、再び選択の機会が来たとしても、バースディとアコパルを選ぶと思うが、むさ苦しい男たちよりは綺麗で美脚のお姉さんの方がやっぱりいい。表情豊かで美しいヴォーカル。そしてバックはリトル・クリーチャーズ/ダブル・フェイマスの青柳拓次だった。
　ブルー・ハッツとコラボレーションの新譜も聴かねば。