花田さんとかつめし

 2週間くらい前加古川花田裕之さんのライヴを観た。スタッフの皆様、お疲れ&サンキュー。会場のカフェもいい店だ。加古川は妻の地元でもあり、前の仕事時代からの知人友人もスタッフの中に多かったみたい。
 しかし何故かつめし加古川の名物なのか。土佐の人は月に一度はかつおのタタキを食べなければ死んでしまうが、加古川の人がまるで主食であるかのごとくかつめしを食べるのは何故なのだろう。おそらく我々土佐人が数千年に渡って愛し続けているかつおに比べてそんなに歴史が古い訳ではなかろう。せいぜい大正か昭和。それをここまで深く浸透させるにはかなり強固なプロパガンダがあったことが推察される。おそらく、フリーメーソンがらみか。あるいは商工会議所か。
 ところで、花田さんはかつめしを食べたのだろうか。